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zoom RSS 新しい借り物(レント)

<<   作成日時 : 2015/06/01 05:15   >>

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 問題のすり替え、はぐらかし、ぼやかしなど焦点を絞らせないで逃げ切ろうという態度は保守政治の危機を国民に意識させないで興味を別に引かせるやり方として、国会の場でもさかんにその手法が取られる。それが却って危機の度合いが深刻である事を物語っているが、国民がいまひとつピンと着ていないところに既存利権は助けられている面が否めない。企業など国際競争力の破綻がこの国の文化、特に既存利権の強大さに根ざしている事は再三このブログで指摘してきた、そして一部でこんな事なら共産主義のほうが未だましという考えすら興りつつある、事実国会論戦でも共産党の鋭い切り込みはこの危機を意識した目を引く内容となっている。その共産党は今の危機を解決する方策を持っているかと問えば、残念ながら危機の指摘には鋭い指摘をするが既存の利権を取り除いた後の立て直しをいかに図り発展させていくのかと言う本題には応えられない。確かにこの国の利権の強固さは文化そのものの概念に深く結びついていて、革命を起こし新しい社会論を導入しなければこの危機は逃れられないものだが、だからと言って共産主義では今の中国より更にひどい事になる、社会主義の官僚制度がいかに社会を腐敗させるか中国がいいお手本で、今の官僚制度が更にひどい事になったらどうにもならない。官僚制度の利権を壊し、さらに保守制度の利権を崩すためには、新しい論理とそのための哲学を必要とする、ヨーロッパでもそれを模索するための苦悩が続いていて、政治も安定しない唯一民主主義を守ると言う最低限の目標の為に何とか面目を保っている。イギリスなどはその重みがなければとっくに崩壊の危機に瀕しているだろう、フランスは最近あのサルコジ氏が右翼連合を作り今の左派政権に挑もうとしている。しかしどちらも国を決定的に発展させられないでいる。右翼は利権汚職が頻繁におき、左翼は官僚主義の動脈硬化に襲われているのが現状だ。権力を持つと利権に囚われ身動きが取れなくなる、それが国の発展を阻害し腐敗を生み続けている。FIFAの今の姿はあらゆる国の現状と同じ構造、同じ危機を表していると言っていい、だからISISのような組織が若者の支持を得、拡大していく。このままでは国際社会の混乱は収拾がつかなくなるだろう。それは日本とて同じ、日本こそその最も先端にいる。免疫力のない制度は崩れ始めたら歯止めが利かない、民主主義という最後の砦さえないこの国のひ弱さが大きな破壊力に太刀打ちは出来ない。さび付いた制度で国内を誤魔化しても、海外から押し寄せる新しい力に対応するためには、新しい力を必要とする。TPPで日本の産業がどのように破壊されていくか、安倍政権実力のほどいかに。

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